SyntaxHighlighter

2013年2月23日土曜日

Webmin1.620初期設定

Webminの日本語化
左側のメニューから
▶Webmin > Webmin Configuration > Language
Display in languageからJapanese(JA_JP.EUC)を選択、Change Languageをクリック。
(JA_JP.UTF-8)は後々Virtualminを設定した時に文字化けが生じる事が判明したので、EUCに設定する。
一度ログアウトし、再度ログインするとメニューが日本語化されます。

WebminをSSLで暗号化
SSL接続をするためのモジュール「Net::SSLeay」をインストール
①▶その他 > Perlモジュール
②CPAN から、名前付きにチェックが入っている事を確認し、右側のフォームに以下テキストを入力。
Net::SSLeay

下部のインストールボタンをクリック。

「Net::SSLeay」のインストールが完了したか確認。
①「.. install complete.」が表示されたら、[モジュールリストに戻る]をクリック。
②「Perl モジュール」の画面になるので、[インストールされたモジュール」のタブをクリック。
「Net::SSLeay」の項目が表示されていればOK。

①Webmin画面左メニュー[Webmin]→[Webmin 設定]→[SSL 暗号化]。
②「可能であればSSLを使用可能にしますか?」を「はい」のラジオボタンをチェックし、
「保存」をクリック。
すぐに設定が反映され、SSL接続以外をはじくようになるので、「Error - Bad Request」の
エラーメッセージが表示されます。
ブラウザでSSL証明書に関するエラーが表示されますが、そのままはいを選択。

③"https://ドメイン or IP:10000"で再アクセス。
セキュリティの警告画面が出ますが、「このまま続行」のボタンをクリックしてログイン。

問題なくログインできたらWebminのSSL設定は完了です。

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